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『イコライザー2』のあらすじや視聴した感想などを紹介!

こんにちは、ななじぃです。

前回の続編ということで『イコライザー2」の紹介をしていきたいと思います。

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今回も元CIA諜報員を演じるのは、最強のおじさんデンゼル・ワシントン

監督は前作同様アントワーン・フークア。

主演・監督とも同じなので、前作『イコライザー』を観てハマった人は絶対ハマります。

全く違和感ありません。

それでは、行ってみましょう!

映画『イコライザー2』はU-NEXTでご覧いただけます。

『イコライザー2』あらすじ

普段はタクシー運転手として働くマッコール(デンゼル・ワシントン)。

しかしある日、CIA時代の上官で親友のスーザン(メリッサ・レオ)が事件を捜査中に何者かに殺害されことを知る。

マッコールは彼女の死の真相を確かめるため、極秘に捜査を開始するが真相に近づくにつれ、マッコールにも危険が迫りその手口からCIAの関与が浮上。

相手はマッコールと同じ特殊訓練を受けたスペシャリストだと判明する。

スペシャリストVSスペシャリスト、ハリケーンが近づくボストンで壮絶な戦いが始まる…。

登場人物

役名ロバート・マッコール
俳優デンゼル・ワシントン
普段はボストンのタクシー運転手。
元CIA諜報員で、記録では死んだことになっている。
同僚で親友のスーザンが殺された事件の解明に乗り出すが、スーザンの致命傷になった刺し傷の位置や襲った若者が事前に部屋を知っていたことから、スーザンがプロによって殺されたものと判断する。
役名スーザン・プライマー
俳優メリッサ・レオ
元CIAの上官で、マッコールとは同僚。
無理心中に見せかけて殺害された、ある夫婦の調査の為ベルギーのブリュッセルへ向かう。
現場を見たスーザンは自殺と判断するには不審な点に気がつくものの、戻ってきた宿泊先のホテルにて襲撃され、そのまま殺されてしまう。
役名ブライアン・プラマー
俳優ビル・プルマン
マッコールとはCIA時代に共に働いていた同僚。
妻のスーザンが殺された後、マッコールにスーザンの死を電話で知らせる。
役名マイルズ・ウィンテカー
俳優アシュトン・サンダース
マッコールの住むアパートの住人で画家を目指す少年。
落書きされた壁をマッコールが自発的に消しているところに触発され、自分が汚れを落としたうえで壁に画を描くことを申し出る。
マッコールを捕まえに来たデイブらによって捕まるが、間一髪のところで助け出される。
役名デイブ・ヨーク
俳優ペドロ・パスカル
マッコールとかつて7年間相棒だった男。
マッコールが死んでからは仕事がなくなり裏稼業として殺しの仕事を請け負っている。
スーザンを口封じのために強盗を装って殺害するが、彼女の死に疑問を抱いたマッコールがスマートフォンの記録から黒幕が自分であることがバレてしまい、マッコールによって殺される。
役名レズニック
俳優ジョナサン・スカーフ
かつてマッコールと仕事を共にした仲間でデイブの手下。
最後の戦いで、マッコールが小麦粉をまき散らしたパン屋に手榴弾を投げ込み、小麦粉に引火した爆発に巻き込まれ死亡する。
役名アリ
俳優カジー・タウギナス
かつてマッコールと仕事を共にした仲間でデイブの手下。
最後の戦いでは家の壁に貼られたスーザンの写真に気を取られ、マッコールにナイフでめった刺しにされ殺される。
役名コバック
俳優ギャレット・A・ゴールデン
かつてマッコールと仕事を共にした仲間でデイブの手下。
最後の戦いで、マッコールの映る鏡に気を取られて首をモリで一突きにされて殺される。
役名サム・ルビンスタイン
俳優オーソン・ビーン
車で移動する際、マッコールを指名する常連の老人。
生き別れた姉との再会を願っているのだが、自身が高齢であることもあり周囲から姉の存在を信じてもらえないでいる。
マッコールがスーザンにサムの姉を探してもらうように依頼したことでサムは姉との再会を果たす。
役名ファーティマ
俳優サキナ・ジャフリー
マッコールと同じアパートに住む住人。
アパートの庭で自家菜園をしているが、何者かによってその庭を荒らされてしまう。マイルズが壁の修復で絵を描いた際、振り返る彼女の姿が描かれている。
役名グレースの娘
俳優リース・コート
父親に誘拐されてトルコまで連れ去られる。
助けに来たマッコールによってアメリカにいる母のグレースの元へ戻ってくる。
グレースが営む本屋にマッコールがやって来た時にこっそり手を振って来るが、マッコールが口に人差し指を立てていることから、母のグレースにはマッコールが助けてくれたことは内緒にしている模様。
役名グレース
俳優タマラ・ヒッキー
夫によって娘が誘拐されるが、マッコールがトルコから娘を取り戻したことで再会を果たす。
普段マッコールが本を購入している本屋を経営しているが、マッコールが娘を助けてくれたことは知らない。
役名トルコ人の父親
俳優アダム・カースト
アメリカで自分の娘を誘拐してトルコまで連れてくるが、マッコールによって捕まり娘を解放する。

『イコライザー2』を観た感想

今回も、見た目普通のおじさんが悪人をかたずける凄腕っぷりは健在です!

あくまでも私の主観になりますが、前回お伝えしたようにこの映画の魅力は、そのギャップだと思います。

普段のマッコールは非常に優しく、穏やかで人望も厚い

それが、ひとたび不正を正す要人に変わればどこまでも容赦ありません

それに今から正す相手にも一応、平和に解決する方とそうでない方の選択肢を与えるところが余計に強さを強調しています。

猶予を与えたぞと言わんばかりですね。

残念ながら、今回は親友のスーザンが殺されてキーマン的存在がいなくなっていまいました。

どうなっていくのか、次回作の『イコライザー3』が非常に楽しみです。

まとめ

今回は、前回紹介した『イコライザー』の続編『イコライザー2』を紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

前回の良い雰囲気を見事に引き継がせた素晴らしい作品でした。

お時間のある時に是非、視聴してみてはいかがでしょうか。

最後まで読んで下さり有難う御座いました。

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